幼児食への移行と食事のポイント|離乳食からの切り替え完全ガイド【1歳〜1歳半】
1歳を過ぎたら「幼児食」へステップアップ。スムーズに切り替えるための基本とコツを紹介。
幼児食とは?いつから始める?
幼児食は、離乳食完了期(1歳〜1歳半)を経て、日常の食事に近づける段階です。
目安としては、
- 1日3回食に慣れている
- 歯ぐきで噛める食材を問題なく食べられる
- 大人の取り分けに興味を持ち始めた
このような様子が見られたら、少しずつ幼児食に切り替えていきましょう。
幼児食の基本ポイント【量・味つけ・調理方法】
1. 食事の量
1歳〜1歳半の1回の食事量の目安は以下の通りです(1日3回+補食1〜2回):
- ごはん:約90g
- 野菜類:約50〜70g
- 肉・魚・卵などのたんぱく質:約30g
2. 味つけの基本
基本は素材の味を生かす薄味。塩分・油分・香辛料は控えめに。
3. 調理方法
- 煮る・蒸す・焼くなど、バリエーションを増やす
- 歯ぐきで噛める固さを守る(大人と同じものは切り方に注意)
よくある質問(Q&A)
- Q. 味付けはいつから大人と同じでOK?
- A. 基本は2歳ごろまでは薄味をキープしましょう。
- Q. 好き嫌いが激しい場合は?
- A. 一時的なものが多いので、形・味・調理方法を変えて再挑戦を。
- Q. 外食や市販品でも大丈夫?
- A. メニューを選べばOK。塩分や添加物に注意し、できるだけ手作りと組み合わせましょう。
幼児食に便利なグッズ・調味料紹介
下記アイテムがあると、幼児食への切り替えがぐっとスムーズになります。
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まとめ|幼児食は“自立への第一歩”
幼児食は「食べる楽しさ」を育てながら、自立の準備をする大切な時期です。
子どものペースを大切にしつつ、生活リズムの中で少しずつ進めていきましょう。
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